2.1 アップデート
ボスHPの表示
- ボスの情報画面に、そのラウンドのHPおよびトータルHPが表示されるようになりました。一番上のHPメーターがそのラウンドのHPを表します。
レイド放棄の投票
- プレイヤーはそれぞれ、マッチを放棄できるようになりました。その結果は不戦敗となります。
-- 投票は短い時間で終了します
-- 投票権のあるプレイヤーの同意が多数の場合に、投票は「可決」となります
--投票を開始したプレイヤーは自動的に「賛成」となります
-- 投票が失敗に終わった場合、投票を開始したプレイヤーに60秒間のクールダウン時間が当てられます(これは投票でのスパム行為を防止するためです)
-- 投票したプレイヤーの票だけがカウントされます(多数意見を決するためです)
例:
- 1人のプレイヤーがマッチ放棄に投票しました。そのプレイヤーは自動的に放棄に「賛成」となります。他のプレイヤー1人が「賛成」に投じた一方で、2人が「反対」に投じました。このように50/50、同票となった場合、「賛成」の勝利ではありません、マッチは継続となります。
- 1人のプレイヤーがマッチ放棄に投票しました。そのプレイヤーは自動的に放棄に「賛成」となります。他の誰も投票しませんでした。制限時間が終了し、投票者の100%がマッチ放棄に賛成となりました。そのため、マッチ終了となります。
レイドでの敗北、再挑戦
- マッチが敗北に終わった場合、「終了」から「リトライ」のいずれかをタップしてください。リトライをタップすると、制限時間内にリトライをタップしたプレイヤー全員が同じロビー、レイド終了時と同じ地理的位置に戻ります。これにより、マップでボスを探す、ロビーを作成して招待して同意する、といったアクションを省略できます。
-- リトライはレイドボスを発見している状態であれば、選択可能です
-- 結果画面を開いている状態なら、誰がリトライを選んで誰が終了を選んだかを、✓/Xで確認できます。
直近の生物の自動選択
- 参加していたレイドをリプレイする場合
- (+)サインをタップすると、レイドで直近に選択した生物が自動選択されます(そのレイドを前回プレイしてから、使用できる生物の制限などが変更されていると、変わることはあります)
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レイドロビー
レイドロビーには「パブリック」と「プライベート」の二種類の設定があります。パブリックロビーは付近にいるプレイヤーなら誰でも参加で、一方プライベートは招待者限定です。プレイヤーの参加を待っているアクティブなレイドは、マップ上でグリーンのビーコンでハイライト表示されます。
- レイドロビーを作成すると、作成したあなたがそのロビーのオーナー/管理者となります
- (+)サインをタップして、友人や同盟仲間を招待しましょう
- ロビーは「パブリック」か「プライベート」のどちらかに設定できます
- あなたが選んだ生物は、ロビーにいる他プレイヤーにも見えます
- 全員が生物の選択を終えたら、ロビーのオーナーがレイドバトルを開始できます!
- 招待されてロビーに入ったプレイヤーたちは、それぞれがレイドの準備を始めます。プレイヤースロットの下のシステムメッセージボックスに、ロビーの進行状況を伝えるメッセージが流れます
注意: フレンドが招待を受け取るまでには、少し時間がかかります。多くの招待を短時間に送信すると、UIが固まって一時的に動かなくなる場合もあります。
レベル&ブーストキャップ(制限)
レイドボス戦では、生物レベルやステータスブーストのキャップ(制限/上限)が強制的に設定されます。どういうことかというと、もしあなたのレベルがその制限より高い場合、手持ちの生物のレベルがその戦闘中だけ、その制限レベル以下になるということです。ステータスブーストへの割り振りも指定の制限より多い場合、こちらも制限以下の値となります。そのため、ステータスブーストは全体的にバランス良く割り振った方が良いかもしれません。
例: レジェンド ボス、ブーストキャップ = 10、レベルキャップ = 20の場合。あなたの所有するレジェンド生物のレベルが30で、以下のようなブーストあり: 攻撃 = 12、HP = 12、速度 = 6
ロビーに入ると、あなたのレジェンド生物はレベル20となり、ブーストも攻撃 = 10、HP = 10、速度 = 6となります。ブーストの合計値は26となりますが、生物のレベル自体は実質的に20となります。
ご覧の通り、これはレベルに基づく通常のステータスブースト制限よりも、ブーストは高い値になります。
ラウンド
レイドボスのトータルHPは複数のHPメーターに分割されます。
ボスの1つのHPメーターがゼロになっても、その時の現行ターン終了までは、次のメーターに切り替わることはありません。ターン終了時(たいていは継続ダメージが入ったあと)に、ボスは次のラウンドに移行します。ボスはこの状態になってもアビリティを使用できるので注意しましょう!
ラウンド切り替えが発生すると、ボスのHPが再び変わることもあります。2.0のボス戦では2ラウンドが発生します。
ラウンド毎(最初のターンも含む):
- 取り巻きのミニオンが復活します。倒していないミニオンも倒したミニオンも元気な状態になります
- ボスにかかっている弱体効果などは継続
- ラウンド固有のアビリティをボスが使用するようになります。ボスのイメージ画像やHPメーターをタップして情報画面を開くと、その時にボスが使えるアビリティを確認できます!
行動順トラック
レイドでのバトル中、プレイヤーは各生物のイメージ画像が標示されている行動順トラックを見ることができます。このトラックで全生物の行動順が分かります。一番上の生物が最初に行動し、一番下の生物が最後に行動します。
行動順トラックは各プレイヤーがそれぞれどんな行動を取ろうとしているかを知る(そして、それによっては行動を変更するという判断をするための)情報源にもなります。行動順トラック上の生物のイメージ画像をタップすれば、キャラクターシートが開きます。
行動順トラックに行動情報が表示されるので、協力レイドに参戦している全プレイヤーは、そのターンが始まったらレイドボスが何をしてくるかを事前に知ることができます。しかし、ミニオンの行動は通常の生物らと同じです、つまりプレイヤー側全員の行動が決定されるまで、ミニオンがどう動くかはまったく分かりません!
その他詳細事項
- 「引き裂き」と「継続ダメージ」の値が、ボスのトータルHPに基づくようになりました(以前はそのラウンドのHP)
- 各プレイヤーが使用できる生物は1体です。この生物がそのレイドでのプレイヤーキャラクターとなります。その生物が死んでしまった場合、プレイヤーは残りのマッチを観戦することになります。しかし、エモートを使えば応援したりいろいろできるので、引き続き楽しく参加できるでしょう!
- プレイヤー1人につき生物1体という形なので、レイドでは「交代」はできません
- つまり、「&離脱」系アビリティを使っても「離脱」は実行されません
- つまりつまり、「逃走」系アビリティを使っても、同じく「逃走」は実行されません。逃げる意味がないですからね
- 「交代」や「脱走」アビリティもこのゲームモードでは無用の長物です
- チームの全員がリワードを受け取れる条件は、ボスを倒した時に最低でも1人のプレイヤーの生物が生き残っていることです
- マッチは20ターンでタイムアウトとなります。タイムアウトとなると、プレイヤー側の「敗北」となります
マルチプレイモードについて追記
この「複数プレイヤー対ボス」要素は、このゲームを今後何年も継続させていくため、新しい可能性を切り開いていくために実装された初のモードです!
そのため、ゲームシステムの多くの部分を、協力および競争系マルチプレイモードに適応できるように開発を進めています。JWAに登場する多くの生物も、その結果としていろいろな変更がなされました。
ボスHPの表示
- ボスの情報画面に、そのラウンドのHPおよびトータルHPが表示されるようになりました。一番上のHPメーターがそのラウンドのHPを表します。
レイド放棄の投票
- プレイヤーはそれぞれ、マッチを放棄できるようになりました。その結果は不戦敗となります。
-- 投票は短い時間で終了します
-- 投票権のあるプレイヤーの同意が多数の場合に、投票は「可決」となります
--投票を開始したプレイヤーは自動的に「賛成」となります
-- 投票が失敗に終わった場合、投票を開始したプレイヤーに60秒間のクールダウン時間が当てられます(これは投票でのスパム行為を防止するためです)
-- 投票したプレイヤーの票だけがカウントされます(多数意見を決するためです)
例:
- 1人のプレイヤーがマッチ放棄に投票しました。そのプレイヤーは自動的に放棄に「賛成」となります。他のプレイヤー1人が「賛成」に投じた一方で、2人が「反対」に投じました。このように50/50、同票となった場合、「賛成」の勝利ではありません、マッチは継続となります。
- 1人のプレイヤーがマッチ放棄に投票しました。そのプレイヤーは自動的に放棄に「賛成」となります。他の誰も投票しませんでした。制限時間が終了し、投票者の100%がマッチ放棄に賛成となりました。そのため、マッチ終了となります。
レイドでの敗北、再挑戦
- マッチが敗北に終わった場合、「終了」から「リトライ」のいずれかをタップしてください。リトライをタップすると、制限時間内にリトライをタップしたプレイヤー全員が同じロビー、レイド終了時と同じ地理的位置に戻ります。これにより、マップでボスを探す、ロビーを作成して招待して同意する、といったアクションを省略できます。
-- リトライはレイドボスを発見している状態であれば、選択可能です
-- 結果画面を開いている状態なら、誰がリトライを選んで誰が終了を選んだかを、✓/Xで確認できます。
直近の生物の自動選択
- 参加していたレイドをリプレイする場合
- (+)サインをタップすると、レイドで直近に選択した生物が自動選択されます(そのレイドを前回プレイしてから、使用できる生物の制限などが変更されていると、変わることはあります)
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レイドロビー
レイドロビーには「パブリック」と「プライベート」の二種類の設定があります。パブリックロビーは付近にいるプレイヤーなら誰でも参加で、一方プライベートは招待者限定です。プレイヤーの参加を待っているアクティブなレイドは、マップ上でグリーンのビーコンでハイライト表示されます。
- レイドロビーを作成すると、作成したあなたがそのロビーのオーナー/管理者となります
- (+)サインをタップして、友人や同盟仲間を招待しましょう
- ロビーは「パブリック」か「プライベート」のどちらかに設定できます
- あなたが選んだ生物は、ロビーにいる他プレイヤーにも見えます
- 全員が生物の選択を終えたら、ロビーのオーナーがレイドバトルを開始できます!
- 招待されてロビーに入ったプレイヤーたちは、それぞれがレイドの準備を始めます。プレイヤースロットの下のシステムメッセージボックスに、ロビーの進行状況を伝えるメッセージが流れます
注意: フレンドが招待を受け取るまでには、少し時間がかかります。多くの招待を短時間に送信すると、UIが固まって一時的に動かなくなる場合もあります。
レベル&ブーストキャップ(制限)
レイドボス戦では、生物レベルやステータスブーストのキャップ(制限/上限)が強制的に設定されます。どういうことかというと、もしあなたのレベルがその制限より高い場合、手持ちの生物のレベルがその戦闘中だけ、その制限レベル以下になるということです。ステータスブーストへの割り振りも指定の制限より多い場合、こちらも制限以下の値となります。そのため、ステータスブーストは全体的にバランス良く割り振った方が良いかもしれません。
例: レジェンド ボス、ブーストキャップ = 10、レベルキャップ = 20の場合。あなたの所有するレジェンド生物のレベルが30で、以下のようなブーストあり: 攻撃 = 12、HP = 12、速度 = 6
ロビーに入ると、あなたのレジェンド生物はレベル20となり、ブーストも攻撃 = 10、HP = 10、速度 = 6となります。ブーストの合計値は26となりますが、生物のレベル自体は実質的に20となります。
ご覧の通り、これはレベルに基づく通常のステータスブースト制限よりも、ブーストは高い値になります。
ラウンド
レイドボスのトータルHPは複数のHPメーターに分割されます。
ボスの1つのHPメーターがゼロになっても、その時の現行ターン終了までは、次のメーターに切り替わることはありません。ターン終了時(たいていは継続ダメージが入ったあと)に、ボスは次のラウンドに移行します。ボスはこの状態になってもアビリティを使用できるので注意しましょう!
ラウンド切り替えが発生すると、ボスのHPが再び変わることもあります。2.0のボス戦では2ラウンドが発生します。
ラウンド毎(最初のターンも含む):
- 取り巻きのミニオンが復活します。倒していないミニオンも倒したミニオンも元気な状態になります
- ボスにかかっている弱体効果などは継続
- ラウンド固有のアビリティをボスが使用するようになります。ボスのイメージ画像やHPメーターをタップして情報画面を開くと、その時にボスが使えるアビリティを確認できます!
行動順トラック
レイドでのバトル中、プレイヤーは各生物のイメージ画像が標示されている行動順トラックを見ることができます。このトラックで全生物の行動順が分かります。一番上の生物が最初に行動し、一番下の生物が最後に行動します。
行動順トラックは各プレイヤーがそれぞれどんな行動を取ろうとしているかを知る(そして、それによっては行動を変更するという判断をするための)情報源にもなります。行動順トラック上の生物のイメージ画像をタップすれば、キャラクターシートが開きます。
行動順トラックに行動情報が表示されるので、協力レイドに参戦している全プレイヤーは、そのターンが始まったらレイドボスが何をしてくるかを事前に知ることができます。しかし、ミニオンの行動は通常の生物らと同じです、つまりプレイヤー側全員の行動が決定されるまで、ミニオンがどう動くかはまったく分かりません!
その他詳細事項
- 「引き裂き」と「継続ダメージ」の値が、ボスのトータルHPに基づくようになりました(以前はそのラウンドのHP)
- 各プレイヤーが使用できる生物は1体です。この生物がそのレイドでのプレイヤーキャラクターとなります。その生物が死んでしまった場合、プレイヤーは残りのマッチを観戦することになります。しかし、エモートを使えば応援したりいろいろできるので、引き続き楽しく参加できるでしょう!
- プレイヤー1人につき生物1体という形なので、レイドでは「交代」はできません
- つまり、「&離脱」系アビリティを使っても「離脱」は実行されません
- つまりつまり、「逃走」系アビリティを使っても、同じく「逃走」は実行されません。逃げる意味がないですからね
- 「交代」や「脱走」アビリティもこのゲームモードでは無用の長物です
- チームの全員がリワードを受け取れる条件は、ボスを倒した時に最低でも1人のプレイヤーの生物が生き残っていることです
- マッチは20ターンでタイムアウトとなります。タイムアウトとなると、プレイヤー側の「敗北」となります
マルチプレイモードについて追記
この「複数プレイヤー対ボス」要素は、このゲームを今後何年も継続させていくため、新しい可能性を切り開いていくために実装された初のモードです!
そのため、ゲームシステムの多くの部分を、協力および競争系マルチプレイモードに適応できるように開発を進めています。JWAに登場する多くの生物も、その結果としていろいろな変更がなされました。